禅院額字国宝
南宋末期の著名な書家、張即之(1186-1263)の筆になる額字。これらは牌字とともに仁治3(1242)年9月、宋より帰朝した聖一国師が博多の承天寺の開山となったとき、承天寺のために師の無準師範が径山から国師に送ったもので、その後当寺に伝来したものです。 禅院にふさわしい気迫あふれた額字原本として貴重な資料です。